IWDのリサイクル処理

IWDでは地球環境の維持、そして資源循環型社会の創出に
貢献すべく廃棄物の再資源化(リサイクル)を徹底しています。
再資源化された廃棄物は社会の様々な場面で再利用されています。

廃棄物のリサイクル処理の流れ

建設現場で回収した産業廃棄物を、人の手による選別や機械設備を使用した破砕、比重差選別、粒度選別等でリサイクル可能な物に分別した後、 自社工場や二次処分先にて再資源化を行なっています。

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  コンクリートくず等は、RC栃木工場で加工して再生路盤材を製造しています。

  とちの環エコ製品認定証
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  木くずは木チップとして製紙会社の燃料や再生ボードの原料として再利用されております。

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  廃プラスチック類はPP、PS、PE等の素材で分けて、各プラスチック製品の原料として再利用されております。

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  紙くずのダンボールは再生ダンボールの原料として再利用されております。

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  金属くずは炉メーカーのH型鋼等の原料として再利用されております。

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  廃石膏ボードは各石膏ボード製造メーカーの原料として再利用されております。